【初めてでも迷わない!】あなたに合ったキャンプ場の選び方~Part 1 ファミキャン編~

キャンプ

どうも、てるもです。

みなさんは、お気に入りのキャンプ場ってありますか?

自分にとって完璧なキャンプ場ってなかなか見つからないですよね。

今回は、あなたに合ったキャンプ場の見つけ方をお伝えします。

どんなキャンプがしたいか

自分に合ったキャンプ場を探すために初めに考えるのは

どんなキャンプをしたいのか

です。

  • 家族4人でのんびりキャンプをしたい
  • 静かにゆっくりソロキャンプをしたい
  • 初めてでも安心してやりたい

自分のやりたいキャンプによって、何を重視すればいいかが変わっています。

ということで、スタイル別のポイントをお伝えします。

今回は「ファミリーキャンプ編」です。

家族でキャンプ

青い空

白い雲

心地よい風

走り回る子どもたち

そして私はレースを編むのよ

わたしの横にはあなた

家族みんなでキャンプ、いいですよね

ファミリーキャンプ時のキャンプ場を選ぶポイントはこちらです。

  1. 大きめテントが入る広さ
  2. 車から近いサイト
  3. 子どもが遊べる

1.大きめテントが入る広さ

まず1つ目に、広いサイトを選びましょう。

ファミリー用のテントって、デカいんですよ。

3m×6mとか、もっとデカいのもたっくさんあります。

「じゃあ、8m×8mのサイトで余裕だね」

全然余裕じゃないんです。

むしろ狭いです。とゆうか足りないです。

テントのサイズって、1番広い床面のサイズを言うことが多いです。

しかし、実際の設営の際は、ロープで固定します。

テントのてっぺんから、斜めに張って地面に固定するので

プラスで2~3m必要になります。

さらに、焚き火スペースも必要ですよね。

大切なテントを燃やさないためにも

テントやロープから最低でも2~3m離さないと危険です。

(※ほんとはもっと離した方がいいです。自己責任です。)

さらにさらに、おしゃれなギアを置いたり飾ったりするには

もっとスペースが必要になります。

というわけで、サイトは広いに越したことはないです。

私の経験上、テント面積の4倍以上あるといいです。

(3m×8mなら、3×8=24㎡, 24×4=96㎡ 以上)

2.車から近いサイト

2つ目に、車から近いサイトを選びましょう。

理由は簡単。

荷物を運ぶのが楽ちん

これ、とっても重要です。

ファミリーキャンプって

テントも大きいし

テーブルも大きいし

イスはたくさん必要だし

飲み物は重いしで

とにかく運搬が大変です。

30㎏のテントを担いで階段を登ろうものなら、即キャンプ引退まであります。

なので、おすすめは車を横付けできるオートサイト

設営時は、ドサッと荷物をおろすだけ。

撤収時は、ぽいぽいっと詰め込むだけ。

悪天候時にも楽チンです。

あと、カーサイドタープ使えます。

車に吸盤でタープ張れるの、マジで楽です。おすすめです。

※駐車スペースがサイト内に含まれる場所もあります。その場合は車分のスペース(乗り降り積み降ろし含む)も考慮してください。

3.子どもが遊べる

キャンプって実は、

暇なんです。

いや、忙しいんですけど

暇なんです。

説明しますね。

13時にチェックインして

テントを立てて、リビングスペースを作って、、

あっという間に「もう16時?!」

「ご飯の準備しなきゃ!」

この間、子どもたちって暇なんですよ。

せっかくアウトドアしに来たのに、

YouTube見てたり、switchしてたらなんかもったいないですよね。

そんなときに、冒険(お散歩)できるようなところがあるといいです。

遊歩道だったり、遊具だったりがあると夜ご飯までの暇つぶしができます。

小学生くらいなら勝手に冒険してきてもらって、

小さい子らはママと一緒にあそんでおいで!

パパ、設営がんばって!

ただし、

小川や池は要注意!

です。

ファミリー向けのじゃぶじゃぶ池とかならまだいいですが、

近くの小川やため池に、子どもだけでは行かせないでください。

せっかくのキャンプなので、事故はいやですよね。

ご安全に。

まとめ

まとめますと、

  1. けっこう広くて
  2. 車の近くで
  3. 子どもも遊べる

サイトを選びましょう。

その他にもトイレがきれいとか、お湯が出るとか

気になるポイントがあるかと思います。

が、行ってみないと分からない、調べても分からないことが多いかと思います。

(都会はそんなことないんですか?)

なので、今回紹介した3つのポイントを中心にサイトを選んでみてください。

次回は、ソロキャン編として、

ソロキャンプ向けのキャンプ場の選び方を紹介したいと思います。

では、また。

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