僕がデカフェのコーヒーを飲む理由
「え、なんでデカフェ?普通のでよくない?」
僕も以前はそんなふうに思ってました。
苦くて深くて、ガツンとくるあの味こそがコーヒーの魅力だと思ってたんです。でも、今はほぼ毎日飲んでいます。
「夜でも気にせずコーヒーが飲みたい」という気持ちがきっかけでした。今ではすっかりデカフェが定番になって、「これを飲まないと一日が終わらない」と思えるくらいです。
今回は、僕がなぜデカフェのコーヒーを飲むのか、その理由を5つに分けてお話しします。
コーヒー好きなあなたも、意外とデカフェにハマるかもしれませんよ。
◆1. 平日の夜にぴったり。安心して飲める
夜にコーヒー飲みたくなること、ありませんか?
でも、夜にカフェイン入りを飲んじゃうと、寝つきが悪くなることも…。
そこで選んだのが“デカフェ”です。
カフェインレスなら、夜でも安心して飲めます。リラックスタイムにもぴったりです。
◆2. 「コーヒーを飲みたい」気持ちに応えてくれる
コーヒーにこだわり始めたのは最近なので、僕自身違いは知りませんが、
最近のデカフェは、めっちゃ進化してるらしいです。
「え、これ本当にカフェインレスなの?」って思うくらい、風味豊かでコーヒー感しっかり。
夜でも、“ちゃんとコーヒー飲んだ満足感”が味わえるんです。
◆3. 後味スッキリ。実は味の好みもこっち寄り
とは言っても、カフェイン入りのものと比べると重みが感じられないのは事実。
ただ、裏を返せば、デカフェって後味がすっきりしてて飲みやすいんです。
苦味がまろやかで、胃にやさしい感じ。
僕は食後に1杯飲むことが多いです。
「カフェインレス=味が薄い」なんて、もう昔の話なのかもしれません。
◆4. 飲みすぎても安心。体にやさしい選択肢
コーヒー好きあるあるだと思うんですが、気づいたら3杯目、4杯目…なんて日もありますよね。
でも、カフェインって摂りすぎると胃がもたれたり、トイレ近くなったり、意外と体に影響ありますよね。
僕は1日に3杯くらい飲むと、胃がもたれ始めます。
本当はもっといろいろ飲みたいんですけどね。
デカフェなら、そんな心配もグッと減ります。
「飲みたい時に、飲みたいだけ」という気持ちを、無理せず叶えてくれます。
◆5. コーヒーを淹れる時間が、心のスイッチになる
帰宅して、デカフェを淹れてひと息。
夕食後にまた、一杯。
この時間が、僕の「スイッチ」になってます。
その日の一曲をかけながら、お気に入りの器具でコーヒーを淹れる。
“その時間を味わってる”感覚を楽しんでいます。
最後に
以上が、僕がデカフェのコーヒーを飲む理由です。
もし、「夜にもコーヒーが飲みたいけどカフェインが気になる・・・」という方がいたら、ぜひデカフェを試してみてください。
カフェインが苦手な方にもおすすめです。
時間を気にせず、コーヒーを楽しんでください。
では、また。
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